◎ 妄想の楽しさ極まれりと言えば『怪探偵珍太一』の回ではないだろうか。
「まぼろしパンティの身体はこの自慢の太チンに憶え込ませた」など凄いセリフではないか?
この手の言葉遊びこそ『まぼろしパンティ』の醍醐味なのだが、その中でもこの回は群を抜いている。
気絶したまぼろしパンティのマスクより先に何故か下着を脱がせる珍太一。
マスクを脱がせれば事件はその場で解決するにも関らずである。
また、下着を脱がせて奪った後でまぼろしパンティの陰部をじっくりと眺める珍太一。
これはまあいい。実に直接的な表現だ。
妄想ポイントはこの後、証拠品を採取してから犯人の正体に迫る前の一拍置いたコマである。
犯人確定の保険として証拠を手に入れた怪探偵は更に二重の保険としてまぼろしパンティの アソコに自身のからだを覚え込ませたのではないだろうか?

その後、講堂に女生徒を集めて首実検なる犯人探しを始める珍太一怪探偵。
自身の太チンを晒して女生徒の群れに乗り込んで行く。
動揺し、逃げ惑う女生徒達。こんな行為で犯人を特定出来るのだろうか?
出来るのである。
何故なら、この女性との群れに只一人、この太チンの味を身体が憶えている生徒がいるからである…

と、こんな妄想を楽しめるから『まぼろしパンティ』は楽しいのだ。

おまけは下のリンクからどうぞ。
                

朱色の伍
 
inserted by FC2 system